
黒真珠・・というと、タヒチのイメージがありますが、実はフィジーでも大変上質な黒真珠が作られています。手つかずの自然が美しいバヌアレブ島サブサブの海で育まれるフィジー産・黒真珠。現地パールセンターでは、ルース(珠)を見ながら好みの真珠を購入することも可能です。フィジーの黒真珠には「MARAMA(マラマ)」という、フィジー語で「女王」という意味のブランドネームがあり、その色・品質からも世界的に大変高い評価を受け、世界で(日本国内でも)大変高価な価格で販売されています。自然に生息する生命力、活力の非常に強い黒蝶貝を母貝にし養殖されるため、珠はほとんどが13ミリ以上の大粒という、カラーバリエーションの豊かさが特徴のフィジ−の黒真珠です。特に天然の真珠の色としては、非常に珍しい「ブラウン」は大変な希少価値があるそうです。ナンディタウンの店舗やリゾートホテル内のショップでもご覧ける大変美しいフィジーパールです。
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